私達は日本の農業を微力ながら応援しています！

朝がとても寒く冷え込む毎日ですね。
ネギを手に取ると、今朝は冷え込んだな・・と感じます。
ネギがひんやりなんです。

あゆむワークスのネギは阿波市の善入寺島で、その日の朝に刈り取りされます。
ですので、その日の朝の気温によってねぎの温度が違うのです。
もちろん、作業をしている部屋の中は暖房をつけているので、そんなに寒くはないのですが、冷たい朝はネギが冷たい。
利用者の方と「冷たいですね、今日は」というやり取りが出てきます。

ネギは誰が刈り取っていますか？ということですが、徳島サリナスの職員の皆さんが、夜明けとともに、刈り取り作業をしてくださっています。

そして、運ばれてきたネギの皮をみんなで丁寧にむいてきれいになったネギは関東の市場へ出荷されます。
私達はほんの少しですが、日本の農業を支えているんだなと、そう思っています。